vibe解構:身近なものを切り開き、4層下まで見る
縦型ショート6本。vibe構築とは逆方向で、身近なものを一太刀ずつ切り開いてミクロの原理まで見たあと、日常へ引き戻す。うち5本は、プラスチックが難燃や抗菌といった機能を得るしくみを扱う。
Abstract概要
vibe解構はvibe構築の姉妹シリーズで、方向が逆である。部品を組み上げるのではなく、ものを開いて、なぜそうなっているのかを見る。6本のうち、#01潮汕牛肉と#02難燃は早い時期に作った。#03からは、二つのシリーズが似すぎていたため独自の文法を使う。冒頭は日常の疑問で、一太刀ごとに次の層が開き、4つの深さ(物、表面または部品、材料、ミクロの原理)はそれぞれ質感が異なり、クライマックスはミクロから日常まで一気に引き戻す。後の5本はサブシリーズ「プラスチックへのエンチャント」を成し、エンドカードに5枠のチェックリストがあって話ごとに解放される。#02のチェックリストは形が異なるので、本文でエンド画面を並べて説明する。作中の数値は公開資料からの引用で、実測ではない。レンダラー、音楽、チェック用ツールはClaude Codeが書き、題材選び、試写、最終判断は私が担当した。